ネックレスの糸が切れてバラバラになってしまった修理実例
デザインが豊富なネックレスの修理は、元通りに直すためには、どのように作られていたかの判断力と再び作り直す技術が必要です。元の形がわからくなったものでも、パーツが不足なくあれば手がかりとなるので元通りの形に直せるケースがほとんどです。
バラバラになり元のデザインがわからない
お気に入りのネックレスの糸が切れてしまい、バラバラになってしまいました。「どんなネックレスだったかうろ覚えでも直せますか」と心配されていたネックレスの修理の実例をご紹介します。(福井県Yさま )
覚えている特徴をお知らせください
パール一粒ひと粒にチェーンが施されている少々複雑なデザインでしたが、パールやチェーンのパーツが全て揃っていたので、Yさまの覚えているデザインのてがかりと持ち込まれたパーツから推測し、修理を行いました。
Yさまには、元通りになったと喜んでいただきました。
修理代金 基本料金+パーツ加工代0円(税別)
2015年2月現在
通っていた切れた糸は必要
今回のYさんの場合は、切れたのは一部分だけで他の部分は残っていて手がかりがあり元通りに修理できました。同じバラバラになった修理で、多いのがパールが連なった定番のネックレスです。長さがちょうど良かったので元通りに直したいという希望の場合、パールだけ持ち込まれるのではなく、切れてしまった糸も一緒にお持ちいただけると、切れた糸の長さで元の長さがわかります。また残っているパールが、その長さ分に足りなければ、新たに足すパールの数がわかり、修理に要する代金が事前にわかります。
修理の機会に、使い勝手もよくします
壊れ方も修理方法もさまざまです。直したあと、また長く楽しんでいただく為にデザインやサイズなども、修理の機会に見直して気軽に相談ください。見積もりは無料です。
見積もりは写真をLINEで送ってお問い合わせください。