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18金のブレスレットのチェーンが切れた修理実例

意外と修理の多いブレスレット。よくあるのが、バッグの中のものを取り出すときに何かにひっかかり切れてしまうケースなんです。

貴金属って実は切れやすい

繊細な貴金属ジュエリーはとても切れやすいので気をつけて楽しむ必要があります。今回もそんな「18金のブレスレットが金具のところで切れてしまい直したい」、「サイズも、もう少し小さくできるとひっかかりにくくなるので、修理の際に短くすることは可能ですか」とのご相談から、ブレスレットの修理実例をご紹介します。(福井県Sさま)

切れたのがどこの部分か

2種類のチェーンがからみ合いデザインされていたブレスレット。金具のしくみは壊れておらず、本体の2本のチェーンと留め金具の間をつなぐ輪のパーツが何かに引っかかったのか開いてしまいバラバラになったと判断しました。

手に入れた時のエピソードも修理方法の手がかりに

通常は開いた輪を閉じると修理は完了ですが、もうひとつのお悩みのサイズも短くしたいとのご希望にこたえるためどこの部分を短くするかをご提案しました。

Sさまとの事前のカウンセリングでおききした、「アンティークっぽい丸い飾りが気にいってご主人におねだりした」というエピソードから、短くする方法を丸い飾りパーツをいかして長さ調節ができるアジャスターの先にアクセントとしてつける方法。

アジャスター自体も本体部分の長すぎるチェーンを利用し組み替えたので、新たなパーツを加えることなく仕上げられました。

修理代金 基本料金+0(税別) 

20152月現在

初めての利用で不安だったこと

「別の宝飾店で見積もりが納得できず、今回初めての利用でした。また折り合わないかと不安でしたが、相談をしたときの対応がオーナーさんのアクセサリーに対する愛情を感じ、修理をお願いしてよかったと満足しています。また、店内でアクセサリーのコーディネイトの相談まで受けていることを知り驚きました。美容に携わる職についている私にとって、きれいにみせるためのアドバイスはとっても大事なことなので感動しました。」と、Sさまに有難い言葉をいただきました。

アクセサリーを大切に思う気持ち

私たちは、思い出のつまった大切なアクセサリーを、ご事情がかわりリフォームする際も、できるだけ失うことなく元の素材を生かして直す方法がないかを考えます。それは、気に入ったアクセサリーを手に入れた時のうれしさを私たちも知っているからです。これからも愛され続けるアクセサリーであるために、カウンセリングのときにご希望や心配なこともすべておきかせください。大切な思い出も、またよみがえりますように艸`*

アクセサリー修理は実績のある当店にお任せください

通販で利用できるアクセサリー修理店グラスムーンは、福井県に実店舗がある、修理実績6800件(2023年現在)のお店です。修理歴20年の店長:玉邑園栄が心をこめて修理いたします。

大切なアクセサリーを預けるお客様の安心のため、アクセサリーの修理経験をつんだ専属の担当が、見積もりから修理発送まで責任をもって行っています。

18金アクセサリーの修理は、全国どこからでも通販でお修理できる 当店グラスムーンにご相談ください。

ご相談見積りは無料です。ご相談は見積もりに必要な画像が送りやすいLINEが便利です。

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