メンズアクセサリーでも 、革紐や革ベルトをつかったものは人気がありますが、使っているうちに紐が硬くなって切れたり、汚れがとれなくなったなどのトラブルも多いですよね。

こちらでは、お気に入りのアクセサリーがそんなことにならないように、自分でできる革のお手入れ法とおすすめの保存方法をお伝えします。

本革と合成革はお手入れの方法が違う

まず革といっても本革と合成の革とはお手入れの方法も違います。持っているものが、どちらなのかを簡単に見分けるには「臭い」を確かめてください。

本革は動物の皮を使っているので、独特なにおいがあります。一方人工的につくられた合成革は布や紐に革に似せた塗料でコーティングされたものなので、ほとんど臭いはありません。

本革のお手入れと保存方法

本革は本来、人間の皮膚と同じで油分を失うと、ひび割れや硬くなるもの。油分は水分がつき、乾くときに失いがちなものです。水にぬれないよう気をつけ、濡れてしまった場合は、急激に乾燥する直射日光やドライヤーなどの熱風はさけ、乾いた布などで軽く押し、水分を吸い取り日陰で自然乾燥をしましょう。

よっぽど汚れや臭いが気になるときは、タオルに台所洗剤を水で泡がたたないほどに薄めた液を含ませ、革をタオルで挟み、水分が革に残らないよう優しく押し、汚れや汗を含み取ってください。 革の種類が(牛、馬、鹿など)わかる場合は、市販の専用クリーニング液やオイルを使いましょう。

実は本革はむやみに洗うより、 人間の体から出る油脂を含んだ体液(汗)のほうがコンディションよく使えるという理。革アクセサリーの歴史は古く、海外の文化で年中外さない愛好者の多くは、自分の皮膚の一部として扱い、自然洗浄と自然乾燥でワイルドに楽しんでいたのではないかと思います (^^)/

また、多くの場合使ったあとは外すことが多いと思いますが、夏など汗を多く含んだままにしておくと、湿気や汚れなどによりカビが発生することがあります。残念ながらカビを完全に除去するには、革へのダメージが大きい薬品が必要となるので、次の保存方法でカビから本革アクセサリーを守りましょう。

大切にするあまり、 汗で湿ったまま通気性の悪い袋や箱にしまうのはタブーです。ゆっくりかつカビなく乾燥させる通気性のよい不織布や綿や麻など自然素材の布にはさんで保存しましょう。また、本革は曲げ癖がつきやすいので、なるべく体につける時と同じ形になるように広げて置くことをおすすめします。

本革は正しいお手入れと保存を心がければ、何十年も愛用できる優れものです。ただほとんどの場合は、アクセサリーの付属パーツとして使用されているものなので、風合いが変わったり切れて使えなくなったものは、革部分だけ交換して直すこともできます。交換修理の場合は当店にお気軽にご相談ください。

合成革のお手入れと保存方法

合成の革は、布や紐に本革風に塗装加工をしたものや樹脂製(ラバー)のものです。本革より汗や汚れが付きにくく、お手入れが簡単なので人気素材ですが、経年劣化が2年後くらいから始まり、5年ほどの寿命という特性があります。

その原因のほとんどは、芯となる布から塗装成分がはがれてしまい原型をとどめられないから。長く愛用するには、その塗装にダメージがないようにお手入れすることが大切となります。

塗装面は撥水するので汚れはほとんどつきませんが、もし汗や汚れなどが気になるときは、本革同様柔らかい布に、中性洗剤(台所洗剤など)を水でうすめたものを含ませ、汚れなどを強くこすらないようふき取ります。そのあと、水でしめらせた布で洗剤を残さないようふき取ります。最後に乾いた布で表面の湿気を押しながら吸い取ります。

経年数も経っているものは劣化がすすんでおり、強くこすってしまうと塗装がはがれ、写真のような芯布の状態になりますので気をつけてください。

保存方法は、劣化が早まる原因の紫外線の多い直射日光や蛍光灯が当たらない場所に保管しましょう。

また、それでも表面がべたついてきたりひび割れがみられる場合は、経年劣化と思われます。劣化がはじまると、専用の薬品でも修復はできないので革部分の交換をおすすめします。

近くに修理してくれるアクセサリー専門店がないときは

近所に専門店がない場合は、当店の通販で革アクセサリーの修理ができます。

通販でも来店と同じように、メールやラインでアクセサリーの写真を送って見積もり(無料)をお知らせします。

見積もりがご了承いただけましたら当店にお送りいただき、修理完了後代金引き換えにてお届けいたします。代引手数料は無料です。

詳しいご利用方法はご利用ガイドにてご確認ください。

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通販で利用できるアクセサリー修理店グラスムーンは、福井県に実店舗がある、修理実績5500件(2020年現在)のお店です。

大切なアクセサリーを預けるお客様の安心のため、革のアクセサリーの修理経験をつんだ専属の担当が、見積もりから修理発送まで責任をもって行っています。

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