みなさんの持っているアクセサリー、素材は何でできているかご存知ですか?

貴金属でいうと銀色の「プラチナ」「シルバー」「ホワイトゴールド」、金色の「10K」「14K」「18K」など、いろいろありますが美しさを守るお手入れや保存方法は素材により違います

今回は貴金属ではなく、比較的安価で気軽に楽しめる「メッキ製」のアクセサリーの上手な楽しみ方をお伝えします。

見ためは同じデザインのアクセサリーでも、貴金属は素材の価値により高額なのに対し、低価格で気軽に購入できるのが「メッキ製」のアクセサリーです。

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こんな間違いしていませんか

よく、メッキと知らずにくすみを取るためにゴシゴシ磨いてしまう方がいますが、じつは事態を悪化させることになるんです。

そもそもメッキとは、アクセサリーの材料となる真鍮(銅の合金)の黄土色を、変色から守り、貴金属のようにきれいな金色や銀色にお化粧するファンデーションのようなもの。

くすみが出たように感じたのは何かの摩擦でメッキが減り、下地の真鍮があらわれたとしたら 磨いて「こする」ということは、メッキをはがしてしまいもっと汚れた色にしてしまいます。

前にシルバーアクセサリーの変色について書きましたが、メッキのものは変色というより、メッキがはがれ元の金属が現れて風合いが変わるのでメッキの膜をはがさない注意が必要です。

では、普段の生活のどんな時気をつけると良いかを例にあげてみたので思い返しながらチェックしてみてください。

シルバーアクセサリーの変色についての詳しくは こちら をご覧ください

 

メッキのアクセサリーの注意3原則

汗や油のよごれは、台所用洗剤などでこすらないように泡でやさしく洗う。

貴金属と同じように毎日つけている人は、入浴時には外す。スポンジなどでゴシゴシ洗うことが一番ダメージとなります。

指輪などは硬いもの(ドアのノブレバーなど)に当てないよう注意する。

洗いものをする時ははずす。ガラスや陶器との摩擦をさけましょう。

 

簡単に言うと、 「汗よごれは洗う」 「こすらない」「当てないです(^ω^)

 

直せるもの

金属の光沢がなくなり、くすみが気になってきたら、チェーンや金具のベーシックなものは新しいものに変えることができます。

特にペンダントなどは、摩擦の多い首周りのパーツだけのダメージで他はきれいなままという場合があります。

交換ができないペンダントトップなどの飾りで、素材の金属がわかるものは、メッキをし直してきれいにすることができます。

本当にくすみだけの場合は、メッキ専用クロスなどでよみがえることもあります。

 

メッキにも寿命がある

ファッション業界でのアクセサリーの意味合いも、コーディネートのアクセントになるものということからも、大胆なデザインも豊富な「メッキ製」のアクセサリーは私たちのおしゃれに欠かせない存在となってきています。

メッキの寿命は国産の優良なもので、大切に扱っていても毎日着けていると、およそ5年と言われています。(中川装身具工業㈱技術センター調べ引用)

ちなみに流行発信でも有名な世界的ブランド「〇ャネル」「〇ィオール」などのファッションアクセサリーも特別仕様以外は、実はほとんどがメッキ製です。

美しいまま長く使いたい場合は、定期的にメッキをかけ直す必要があり、アクセサリー自体の寿命の見極めも必要となります。

だからこそ、すこしでも長く楽しめるようにメッキの特性を知って上手に楽しみましょう。

 

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