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12月の誕生石「タンザナイト」の魅力

誕生石を求める理由

そもそも誕生石とは、ヨーロッパの誕生日の儀式からという言い伝えがあります。当時のヨーロッパではケーキのローソク(齢の数)を吹き消し、グラスをカチンとぶつける音で邪気をはらい、自分を守る力があるとされている誕生石の宝石をつけ祝ったとされています。その12の宝石はさらに昔、紀元前の占星術の12星座の神々の持っている石が言い伝えの源とか。美しさで昔から人々に愛されてきた宝石。なかでも、特別な意味をもつ誕生石にはたくさんの愛され続けるわけがあります。

グラスムーンでは、誕生石のそれぞれの持つ魅力を知っていただきたいとの願いから、その石にまつわる言い伝えやエピソードをご紹介しています。

今回は12月の誕生石 「タンザナイト」  をあらためて調べてみました。興味深いこともたくさんありましたので、ぜひ最後までごらんください(^ω^)

サファイヤと見間違われたタンザナイト

タンザナイトの魅力は、美しい色相です。一見青に見えるタンザナイトの中に、紫が光を受けるたびに石の表情が変わって見え、幻想的な気分になります。

そんなタンザナイトの宝石としての歴史は浅く、発見は1967年のアフリカのタンザニアで鉱物として偶然見つかり、美しい青色から最初はサファイヤと見間違えられたことから始まります。

「タンザナイト」の名づけ親はティファニー社

鑑定の結果、その石は青いはずのない「ゾイサイト」だとわかり、青くなった理由が極まれな条件が重なり産まれ、さらに世界でもタンザニアのメレラニ鉱山でしか採れない原石だとわかりました。知るほどに宝石としての希少価値があがっていった不思議な青い色のゾイサイトの噂は米国にも届き、宝石業界のティファニー社が、「タンザニアの夕暮れの空の色」から「タンザナイト」と名づけ、世界中に一気にその名を有名にしました。

素敵なネーミングも手伝ってか、タンザナイトの人気は今世紀の初めには、最初間違われた「サファイヤ」を抜き、世界一にもなったのです。発見からわずか半世紀足らずでの快挙ですね。

「タンザナイト」の大人気の理由がもうひとつ。

まだブルーゾイサイトと呼ばれていた頃、古代ケルト民族の間では「霊力を授ける石」として崇められ、精神を落ち着かせ持ち主を正しい判断に導いてくれる信じられていたそうです。その言い伝えと同じ理由で、現在もマサイ族の伝統に「人生を成功に導く」お守りとして子供が生まれると「タンザナイト」を贈る風習が残っているそうです。

文明とともに、あらゆることにおいて選択肢も増えてきた私たちにとって、【判断力をアップしてくれる石】は、一番ありがたいパワーかもしれませんね。とても贅沢な悩みと願いですが(失笑)

そんな「タンザナイト」を使ったアクセサリーは

12月の誕生石「タンザナイト」でスタッドピアスを作ってみました のブログをご覧下さい

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